“失墜”イチローが浴びせられたジーターからのゲイ罵倒事件(2)自分はベストドレッサー ツイート 2013/06/06 ヤンキース担当の米国人記者が言う。 「イチローは今、ナインや球団スタッフから『ゲイだ、ゲイ』と陰口を叩かれている。それは、球場入りする際の服装が奇抜だからです。黄緑色のスニーカーにジーンズの裾をまくってはき、細いエナメルのピンク色のベルトを締めて、Tシャツで肩から手提げバッグをかけてくる‥‥。紳士球団を標榜するヤンキースではシックな色で統一されているのが普通で、イチローのファッションはきわめて異質なんです。色の選び方が完全にゲイが好むと言われるファッションなのですが、本人が自信を持って着ているので、本気でゲイなのだと思われている」 ついには、主将のデレク・ジーター(38)から罵倒される一幕まであったというのだ。 「飛行機移動の際も他の選手はオーソドックスなスーツ姿だというのに、イチローだけはツギハギだらけのジャケットに細いネクタイだったりするんです。あきれたジーターから『お前、そんな格好だったら乗せないぞ!』と一喝されていました。ところがイチローは、自分のファッションが好評だから反応があるのだと勘違いしたようで、辟易しているチームメイトたちをよそに改めようとはしないんです」(現地特派員) ちなみに、イチローの「ゲイ疑惑」は事実とは異なるだろうが、そんな風評が出る背景をメジャー中継関係者が語る。 「米全土を通して、オリエンタル・ゲイの人口が多いというのが1つの要因で、まして東洋人は清潔感あるイメージから現地ではゲイにモテるんです。メジャーデビューした直後の野茂が、ファンレターでゲイからの誘いが凄かったのをこぼしていたこともあります」 ところで、オリックス時代から、イチローは独特の私服センスを誇っていたという。 「アニメ『トム&ジェリー』が描かれた、ダボダボのホッケージャージを着て来たりしましたね‥‥。普通のスーツ姿でも、わざとズボンの丈を短くしてはいていた」(スポーツ紙デスク) 風変わりなファッションへの執拗なこだわりは、メジャーでも続いていたのだ。先のメジャー関係者が明かす。 「メジャーでは飛行機移動の最中に、暇つぶしで『ベストドレッサー』を選んだりします。マリナーズ時代のイチローは、ワーストドレッサーとして多くの票を集めたものです。それでもイチローは、『自分はベストドレッサー。自分以外がワーストドレッサー』と自身のファッションセンスに自信を見せていた。実際、ベストの票も多く集めていたんです。ところがヤンキース移籍後も同様の投票がありましたが、ベスト、ワーストともにイチローに票が入ったものの、シアトル時代ほど多くは伸びなかった。はからずも、ヤンキースではチーム内で影が薄いのだと感じました」 タグ: イチロー,マリナーズ,ヤンキース,松井秀喜,週刊アサヒ芸能 2013年 6/6号 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [奈良県] [和歌山県] [東京都] [東京都] [岡山県] [東京都] [北海道] [三重県] [静岡県] [東京都]
ヤンキース担当の米国人記者が言う。
「イチローは今、ナインや球団スタッフから『ゲイだ、ゲイ』と陰口を叩かれている。それは、球場入りする際の服装が奇抜だからです。黄緑色のスニーカーにジーンズの裾をまくってはき、細いエナメルのピンク色のベルトを締めて、Tシャツで肩から手提げバッグをかけてくる‥‥。紳士球団を標榜するヤンキースではシックな色で統一されているのが普通で、イチローのファッションはきわめて異質なんです。色の選び方が完全にゲイが好むと言われるファッションなのですが、本人が自信を持って着ているので、本気でゲイなのだと思われている」
ついには、主将のデレク・ジーター(38)から罵倒される一幕まであったというのだ。
「飛行機移動の際も他の選手はオーソドックスなスーツ姿だというのに、イチローだけはツギハギだらけのジャケットに細いネクタイだったりするんです。あきれたジーターから『お前、そんな格好だったら乗せないぞ!』と一喝されていました。ところがイチローは、自分のファッションが好評だから反応があるのだと勘違いしたようで、辟易しているチームメイトたちをよそに改めようとはしないんです」(現地特派員)
ちなみに、イチローの「ゲイ疑惑」は事実とは異なるだろうが、そんな風評が出る背景をメジャー中継関係者が語る。
「米全土を通して、オリエンタル・ゲイの人口が多いというのが1つの要因で、まして東洋人は清潔感あるイメージから現地ではゲイにモテるんです。メジャーデビューした直後の野茂が、ファンレターでゲイからの誘いが凄かったのをこぼしていたこともあります」
ところで、オリックス時代から、イチローは独特の私服センスを誇っていたという。
「アニメ『トム&ジェリー』が描かれた、ダボダボのホッケージャージを着て来たりしましたね‥‥。普通のスーツ姿でも、わざとズボンの丈を短くしてはいていた」(スポーツ紙デスク)
風変わりなファッションへの執拗なこだわりは、メジャーでも続いていたのだ。先のメジャー関係者が明かす。
「メジャーでは飛行機移動の最中に、暇つぶしで『ベストドレッサー』を選んだりします。マリナーズ時代のイチローは、ワーストドレッサーとして多くの票を集めたものです。それでもイチローは、『自分はベストドレッサー。自分以外がワーストドレッサー』と自身のファッションセンスに自信を見せていた。実際、ベストの票も多く集めていたんです。ところがヤンキース移籍後も同様の投票がありましたが、ベスト、ワーストともにイチローに票が入ったものの、シアトル時代ほど多くは伸びなかった。はからずも、ヤンキースではチーム内で影が薄いのだと感じました」