美人キャスター・山岸舞彩「露出封印指令の理由」(1) ツイート 2013/06/18 天下のNHKでミニスカ美脚を披露し続けた美女キャスター・山岸舞彩(26)が今年4月、日本テレビ「NEWS ZERO」に移籍したことは大きな話題を呼んだ。ところが担当プロデューサーが、まさかの「露出封印」指令。その裏で、自分だけがミニスカ美脚を堪能しようと画策していようとは思いもしなかったが‥‥。* 6月1日付でプロデューサーY氏が同番組を更迭された。きっかけは、5月16日にネットメディア「日刊サイゾー」が掲載した記事だった。 記事によれば、Y氏の山岸に対するセクハラがひどく、彼女のメイクルームや衣装チェックルームにまで入り込むばかりか、執拗にメールで“2人きりの反省会”を求めてきたというのだ。その文面は、〈友達や同僚を連れてくると集中して会話ができないから、2人だけで会おう〉 というもので、山岸が事務所に禁止されていることを理由に断ると、〈事務所は、そういうふうに言うものだ〉〈桐谷美玲や八木早希も僕と2人だけで反省会をやってきたから、キャスターとして成長したんだよ〉 あげく、〈事務所の壁を乗り越えよう〉 などと誘ってきた。 ところが山岸にかわされると、今度は完全無視するなど露骨なパワハラを開始したというのである。 これに悩んだ山岸はノイローゼ寸前だったとも報じられている。すでにY氏が番組を降ろされたことから、セクハラやパワハラが疑われたのは事実だろう。 一方で、被害者・山岸の反応は、これまでの報道とはだいぶ違ったようだ。 番組スタッフが明かす。「セクハラメール攻勢にさらされた山岸さんは周囲に『また来てるよ』なんて言いながら、『このメール見てよ。気持ち悪い!』と嘲笑しながら文面を公開していました。そのため、一部スタッフにYさんの行動がバレバレとなり、外部にも伝わってしまったのです」 泣く子も黙るプロデューサー様が権力をちらつかせて、美女キャスターを毒牙にかけようとしても、ここまで“ドS”な対応を見せていたとは、山岸も大したタマである。「実際、うちの報道局内でYさんの力は相当なもので、芸能マターは一手に引き受けていたほどですよ。ただ、たとえ年上のデスクでも、日テレの先輩なら『さん付け』で呼ぶのに、『ちゃん付け』という横柄な態度も目立った。だから恨みも買っていて、陰ではチリチリとした頭髪から『チン毛』などと揶揄されていました。まあ、それだけイケイケだったということですが、そんな彼も、1度は山岸さんに『もうしません』といった内容で謝罪のメールを送っていたそうです」(日テレ関係者) しかし、プライドの高いY氏はフラれた屈辱を忘れることができず、再び攻撃的になって、パワハラに打って出たという。 あまりにも大人げないように見えるが、一方で、山岸に対しても「“反省会”が本当に必要だったのではないか」との声が出ているのだ。前出の日テレ関係者が言う。「彼女にもワガママな部分があって、待ち時間の長さなどについてブーブー言うなど、Yさんと口論になることまであった。4月の後半に、山岸さんがディズニーランドまでロケに出たことがあったのですが、やはり待機時間の長さが不満だったようで、ポップコーンを持ってスタジオに引き揚げてきた際は、不機嫌そのものでしたね。Yさんからすれば、『駆け出しのキャスターが何言ってんだ』という思いもあったでしょう」 タグ: NEWS ZERO,山岸舞彩,日本テレビ,週刊アサヒ芸能 2013年 6/20号 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [静岡県] [静岡県] [愛媛県] [長野県] [奈良県] [福島県] [東京都] [熊本県] [東京都] [北海道]
天下のNHKでミニスカ美脚を披露し続けた美女キャスター・山岸舞彩(26)が今年4月、日本テレビ「NEWS ZERO」に移籍したことは大きな話題を呼んだ。ところが担当プロデューサーが、まさかの「露出封印」指令。その裏で、自分だけがミニスカ美脚を堪能しようと画策していようとは思いもしなかったが‥‥。
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6月1日付でプロデューサーY氏が同番組を更迭された。きっかけは、5月16日にネットメディア「日刊サイゾー」が掲載した記事だった。
記事によれば、Y氏の山岸に対するセクハラがひどく、彼女のメイクルームや衣装チェックルームにまで入り込むばかりか、執拗にメールで“2人きりの反省会”を求めてきたというのだ。その文面は、
〈友達や同僚を連れてくると集中して会話ができないから、2人だけで会おう〉
というもので、山岸が事務所に禁止されていることを理由に断ると、
〈事務所は、そういうふうに言うものだ〉
〈桐谷美玲や八木早希も僕と2人だけで反省会をやってきたから、キャスターとして成長したんだよ〉
あげく、
〈事務所の壁を乗り越えよう〉
などと誘ってきた。
ところが山岸にかわされると、今度は完全無視するなど露骨なパワハラを開始したというのである。
これに悩んだ山岸はノイローゼ寸前だったとも報じられている。すでにY氏が番組を降ろされたことから、セクハラやパワハラが疑われたのは事実だろう。
一方で、被害者・山岸の反応は、これまでの報道とはだいぶ違ったようだ。
番組スタッフが明かす。
「セクハラメール攻勢にさらされた山岸さんは周囲に『また来てるよ』なんて言いながら、『このメール見てよ。気持ち悪い!』と嘲笑しながら文面を公開していました。そのため、一部スタッフにYさんの行動がバレバレとなり、外部にも伝わってしまったのです」
泣く子も黙るプロデューサー様が権力をちらつかせて、美女キャスターを毒牙にかけようとしても、ここまで“ドS”な対応を見せていたとは、山岸も大したタマである。
「実際、うちの報道局内でYさんの力は相当なもので、芸能マターは一手に引き受けていたほどですよ。ただ、たとえ年上のデスクでも、日テレの先輩なら『さん付け』で呼ぶのに、『ちゃん付け』という横柄な態度も目立った。だから恨みも買っていて、陰ではチリチリとした頭髪から『チン毛』などと揶揄されていました。まあ、それだけイケイケだったということですが、そんな彼も、1度は山岸さんに『もうしません』といった内容で謝罪のメールを送っていたそうです」(日テレ関係者)
しかし、プライドの高いY氏はフラれた屈辱を忘れることができず、再び攻撃的になって、パワハラに打って出たという。
あまりにも大人げないように見えるが、一方で、山岸に対しても「“反省会”が本当に必要だったのではないか」との声が出ているのだ。前出の日テレ関係者が言う。
「彼女にもワガママな部分があって、待ち時間の長さなどについてブーブー言うなど、Yさんと口論になることまであった。4月の後半に、山岸さんがディズニーランドまでロケに出たことがあったのですが、やはり待機時間の長さが不満だったようで、ポップコーンを持ってスタジオに引き揚げてきた際は、不機嫌そのものでしたね。Yさんからすれば、『駆け出しのキャスターが何言ってんだ』という思いもあったでしょう」