戸田恵梨香ヒロイン「SPEC」のエロパロディAV番組「SPEX」が“お蔵入りの危機” ツイート 2013/10/08 去る9月17日、成人向け番組専門チャンネルの「パラダイステレビ」で、人気ドラマ「SPEC」(TBS系)のエロパロディAV番組「SPEX」の制作が発表された。ホームページも公開され、そのクオリティの高さに放映開始が待たれたが、それに気づいた本家「SPEC」のプロデューサーが激怒。何やらキナ臭い成り行きに──。 「SPEC」といえば、人気女優の戸田恵梨香(25)演じるヒロイン刑事が、時を止めたり瞬間移動する特殊能力を持った犯罪者と対決する大ヒットドラマ。視聴者の中には、“もし自分にあんな特殊能力があったら、ぜひともエロいことに使いたい”と思った人が少なくないはず。 そんな思いを体現したのが今回の「SPEX」だ。10月11日から放送を予定し、本家になぞらえて、「特殊能力を持った性犯罪者を追う」女刑事が犯人と対決していくストーリーだ。 パロディ版でも本家同様に最大の敵は、「時間を止める能力」の持ち主だけに、関係者によると、こんな生ツバ場面が用意されているようなのだ。 ──戸田に面ざしが似た女刑事に銃口を向けられ、追い詰められる犯人。だが、時間を止めればあとは犯人のやりたい放題だ。銃を構えたまま静止した女刑事のブラウスのボタンを引きちぎると、しっとりと汗のにじんだ胸の谷間がのぞく。ブラをたくし上げ、小ぶりだが形のいい乳房をワシづかみ、指で乳首が硬くなるまで弄ぶ。スカートをたくし上げ、膝元までパンティを下ろすと、淡いかげりに飾られた谷間に人さし指と中指をはわせた。時が静止していても女刑事のソコは、しだいに淫らにぬかるんでゆく。犯人は屹立を後ろから挿入し、むさぼるように腰を遣うのだ。そして再び時が動き始めると‥‥、 「ちょっと、な、何してんのよ!」 事態を飲み込めず困惑する女刑事。それでも肉欲の波にはあらがうことができず、 「ハァッ、ハァッ、た、高まる~」 と、本家ドラマの戸田の口癖まで言わせて、最後は存分にナマ放出──。 ここで放送に待ったをかけたのは本家「SPEC」のプロデューサー。9月19日、法的手段も辞さない構えであることを、パラダイステレビの担当者に伝えたと、「SPEC」公式ツイッター上で明かした。 それから間もなく、「SPEX」の公式サイトとツイッターは削除され、パラダイステレビはサイトで、「制作スタッフの殺害を示唆する書き込みがあり、安全が確認できるまでホームページの公開を自粛する」旨の掲示を出している。 今回の騒動について、パラダイステレビの運営元・リーレの担当者は本誌の取材にこう答えた。 「現在、調整中のため、発表できる段階ではありません」 放送すら危ぶまれている状況のようだ。 AV事情通のフリーライター・大坪ケムタ氏は、 「今までもお粗末なパロディ作品はありましたが、『SPEX』は放送開始の前段階で、登場人物のキャラクターを作り込んだ詳細な相関図を公式サイトに載せるなど、制作側の本気度が伝わってきていた。これだけ期待度の高い作品を“お蔵入り”させてしまうのはもったいないと思います」 「真摯なエロス作品」の放送を心待ちにしている。 タグ: SPEC,SPEX,TBS,戸田恵梨香,週刊アサヒ芸能 2013年 10/10号 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [岐阜県] [愛媛県] [香川県] [静岡県] [東京都] [青森県] [三重県] [静岡県] [宮城県] [東京都]
去る9月17日、成人向け番組専門チャンネルの「パラダイステレビ」で、人気ドラマ「SPEC」(TBS系)のエロパロディAV番組「SPEX」の制作が発表された。ホームページも公開され、そのクオリティの高さに放映開始が待たれたが、それに気づいた本家「SPEC」のプロデューサーが激怒。何やらキナ臭い成り行きに──。
「SPEC」といえば、人気女優の戸田恵梨香(25)演じるヒロイン刑事が、時を止めたり瞬間移動する特殊能力を持った犯罪者と対決する大ヒットドラマ。視聴者の中には、“もし自分にあんな特殊能力があったら、ぜひともエロいことに使いたい”と思った人が少なくないはず。
そんな思いを体現したのが今回の「SPEX」だ。10月11日から放送を予定し、本家になぞらえて、「特殊能力を持った性犯罪者を追う」女刑事が犯人と対決していくストーリーだ。
パロディ版でも本家同様に最大の敵は、「時間を止める能力」の持ち主だけに、関係者によると、こんな生ツバ場面が用意されているようなのだ。
──戸田に面ざしが似た女刑事に銃口を向けられ、追い詰められる犯人。だが、時間を止めればあとは犯人のやりたい放題だ。銃を構えたまま静止した女刑事のブラウスのボタンを引きちぎると、しっとりと汗のにじんだ胸の谷間がのぞく。ブラをたくし上げ、小ぶりだが形のいい乳房をワシづかみ、指で乳首が硬くなるまで弄ぶ。スカートをたくし上げ、膝元までパンティを下ろすと、淡いかげりに飾られた谷間に人さし指と中指をはわせた。時が静止していても女刑事のソコは、しだいに淫らにぬかるんでゆく。犯人は屹立を後ろから挿入し、むさぼるように腰を遣うのだ。そして再び時が動き始めると‥‥、
「ちょっと、な、何してんのよ!」
事態を飲み込めず困惑する女刑事。それでも肉欲の波にはあらがうことができず、
「ハァッ、ハァッ、た、高まる~」
と、本家ドラマの戸田の口癖まで言わせて、最後は存分にナマ放出──。
ここで放送に待ったをかけたのは本家「SPEC」のプロデューサー。9月19日、法的手段も辞さない構えであることを、パラダイステレビの担当者に伝えたと、「SPEC」公式ツイッター上で明かした。
それから間もなく、「SPEX」の公式サイトとツイッターは削除され、パラダイステレビはサイトで、「制作スタッフの殺害を示唆する書き込みがあり、安全が確認できるまでホームページの公開を自粛する」旨の掲示を出している。
今回の騒動について、パラダイステレビの運営元・リーレの担当者は本誌の取材にこう答えた。
「現在、調整中のため、発表できる段階ではありません」
放送すら危ぶまれている状況のようだ。
AV事情通のフリーライター・大坪ケムタ氏は、
「今までもお粗末なパロディ作品はありましたが、『SPEX』は放送開始の前段階で、登場人物のキャラクターを作り込んだ詳細な相関図を公式サイトに載せるなど、制作側の本気度が伝わってきていた。これだけ期待度の高い作品を“お蔵入り”させてしまうのはもったいないと思います」
「真摯なエロス作品」の放送を心待ちにしている。