2013秋ドラマ「どS顔美人女優“ちょいヌケ”シーンでごちそうさん！」（1）

　今年は、あまちゃんなど“癒やし系”女優が大ブームとなったが、秋のドラマでは「キツメ美女」が大豊作。ドSなルックスながら放送コードギリギリのエロスを魅せつけているのだ。そんなサービスカットの数々を指をくわえて見ているだけじゃもったいない。「ごちそうさん」とばかりに満喫しよう！

　まずは、秋のドラマで初回からいきなり22.1％という視聴率を叩き出し、独走状態なのが「ドクターX～外科医大門未知子」（テレビ朝日系）の米倉涼子（38）だ。大学病院の院長の命令にも「いたしません」「私、失敗しないので」と高飛車なスーパー女医を演じているが、前シリーズでもお約束だったのがセクシーシーン。今回も出し惜しみナシだ。テレビ雑誌編集者が言う。

「ドラマ初回では、さらにおっぴろげな入浴シーンを大奮発しています。庶民派の米倉は、大手術に成功したあとは銭湯で手術の疲れを流す。女湯の大浴場の湯船につかり、まずはうーんと両手を上に上げて背伸びをすると、胸元からお椀乳が飛び出そうになります。さらに、リラックスした勢いそのままに、おみあしまで湯船からパッカリと持ち上げ、大開脚をかましてくれるんです。バレエダンサーのように片脚上げの姿勢を取り、ふくらはぎをモミモミして柔らかすぎる肢体をこれでもかと見せつけています」

　アイドル評論家の小谷哲氏も思わず舌鼓を打つ。

「ドラマはミニスカ姿の米倉のパンティがのぞきそうなローアングルを多用するなど、人気ドラマだけに男性ファンのツボを突いた演が上がるほどに今度は、お椀乳をポロリくらいやってくれそうです」

　同じ白衣でも「海の上の診療所」（フジテレビ系）で元ヤンキーの看護師役を演じているのが武井咲（19）。こちらはこれまで露出場面とは無縁だったが、今回のドラマでは、サービスカットのオンパレードだ。新任の海上医として赴任した松田翔太（28）を出迎えるシーンでは──。夜中に着任した松田を変質者と勘違いした武井は風呂上がりのバスタオル一枚という姿で猛突進すると、有無を言わさず、ジャンピングキックをお見舞い。着地後の床にはバスタオルがはらりと落ち、武井のナマ脚が剥き出しに！意外に太めな大根脚だが、美形のルックスとのギャップに、ついついコーフンする視聴者が続出しているほどだ。

「ドラマでは女好きの医師を演じている松田ですが、今年2月には武井と同じ事務所所属の忽那汐里（20）と手つなぎデートを写真誌に撮られている。すでに松田は忽那と会わない約束を交わしているが、武井には『あいつには絶対近寄るな』と厳命が下っています」（スポーツ紙記者）

　舞台は風光明媚な瀬戸内海がロケ地なだけに、宿泊先で夜ばいされないことを祈るばかりだ。

「ドラマでは武井の他にも加藤あいや篠田麻里子、夏帆など、毎回女性ゲストたちが不埒なナンパ医師・松田を誘惑していくだけに、敵対心を抱く武井も裸にバスタオル以上の肉弾戦で松田を籠絡していくことになるはず」（芸能デスク）

　顔だちがちょっとキツメな“非癒やし系”美女たちの熱艶は、すでに始まっているのだ。