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たかしょーのイっちゃって! 連載66 今週のテーマ「開発して、されて」 | アサ芸風俗

たかしょーのイっちゃって! 連載66 今週のテーマ「開発して、されて」

たかしょーのイっちゃって! 連載66 今週のテーマ「開発して、されて」

2018/05/03

たかしょーのイっちゃって! 連載66 今週のテーマ「開発して、されて」

男性の皆様は〝処女〟はお好きですか? 先日、数人の男性スタッフとこの話で盛り上がったので、他の男性はどうなのかなと思いまして。同じような質問を私と同年代の女子にも聞いたことがあります。「もし相手が童貞だったら?」と。全員セックス経験アリでしたが、「経験は問わない」「できれば避けたい」「絶対にイヤ」と意見が分かれました。でも、「大歓迎!」という子はゼロ。まぁ年齢を重ねて年下の若いエキスを吸収したいお年頃になったら増えるのかもしれませんが(笑)。

ちなみに私は、相手に経験値は求めません。このお仕事を始める前、私より年上の童貞とも経験があります。ただその時、本人は「経験がある」と断言していました。なので、会わなくなった今となっては真相は謎ですが‥‥なんとな~く私が初めての相手だったと思います。

と言いますのも、その彼に告白されておつきあいが始まり、初めてラブホへ行った日のこと。シャワーを浴びて一緒にベッドで横たわっているのに、1時間ぐらい手も握ってくれないんです。ずっとモジモジとためらっているので女の第六感が働いたんです「もしかして、童貞かも?」って。こういうの、女性の予感はけっこう当たるんですよ(笑)。そして「初めてなんだ!」と確信したのは、挿入する瞬間でした。あおむけに寝ている私に彼が覆いかぶさってきたのですが、膣の入り口がわからないらしく、「あれ? あれ? あれ?」と、なかなか入ってきてくれないのです。そして長時間合体できないせいか、彼のペニスは萎えてしまいました。彼が奮闘している間、私はマグロ状態。彼が経験者だというから、女子がリードするのは失礼かなと感じたからです。経験3人目だった私も、当時はテクが未熟でしたしね。

結果的にはもう一度、彼が頑張ってくれて、最後までシタんです。ラブホに来たからには、シテおかないともったいないですしね(笑)。

あの日を振り返って思うことは一つ。なぜ彼は「童貞だ」と告白してくれなかったのでしょうか。最初から言ってくれていたら、膣の入り口がわからないなら私が導いたのに~。

その後、彼とはどうなったかって? 確か半年間ほどおつきあいいたしました。経験を積んだら上手になるのでは‥‥と会い続けていたんです。ところが彼は、私の想像をはるかに超えてメキメキとステップアップ(笑)。半年間で腰の動かし方がめっちゃエロくなって、ピンポイントで膣奥を突いてくれるようになり、大人のオモチャでイジメてくれるようにもなりました。彼に責められるまで私は自分をSだと思っていたのですが、Mにも目覚めさせてくれたんです。

人生初のカーセックスも彼。「人に見られたらどうしよう」という羞恥心で気持ちよさが倍増しました。童貞だった彼を私が開発して、最終的には私が開発されてしまったのです(笑)。

結局、お別れするまで本人は「童貞だった」とは言ってくれませんでしたね~。女性ってけっこう、処女だったら必ずと言っていいほど相手に伝えるから(といっても処女はすぐバレますが‥‥)、彼の心理が理解できなかったんです。男性スタッフに聞いてみたところ。「女性が年上だったら言えたけど、年下だとプライドが邪魔をして言えなかったのでは」とのこと。なるほど、男心は複雑です♡


◆プロフィール 高橋しょう子 1993年5月13日生まれ 161センチ、B87・W59・H86
16年のAV業界の祭典「AV OPEN」で7冠、「DMMアワード2017最優秀新人女優賞」を受賞。写真集「Sho-Time!!」(徳間書店)が発売中。DMMアダルトアワード2018「最優秀女優賞」にノミネート。「投票
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